胃の病気
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 胃は、食道に続く袋の形をした器官です。左横隔膜のすぐ下、すなわち左上腹部からへその周辺にかけて存在します。

 胃の周辺は上方は横隔膜、左方は脾臓、右方は肝臓と十二指腸、前面は腹壁と肝臓、後面は膵臓とさ腎臓に接しています。

 胃の形は人のよってさまざまですが、つり針のような形をした鉤状胃と、牛の角のような形をした牛角胃の二つに分けられます。大部分の人は胃壁の緊張が正常な鉤状胃でどちらかというとやせ型の人の多く、牛角胃は胃壁の緊張が高い場合で、肥満の人によくみられます。また、胃壁の緊張がだらっとなった状態は、胃アトニ−といって、胃下垂によく合併して起こります。

 ★ 胃の働き

 胃の入り口を噴門といい、出口を幽門といいます。幽門には括約筋があって食物の流れを調節しています。このように胃は、食物を一時ため、それを細かくすりつぶしてたんぱく質を一部消化するとともに、かゆ状になった内容物を少しずつ腸に送り出す働きをします。したがって胃の働きは、運動と分泌の二つに分けられます。

 運動
 胃の運動はぜん動運動と呼ばれ、胃壁筋層の周期的な収縮で起こり、噴門下部から波のように幽門に向かって伝わっていきます。この運動は胃の中に食物のある間は、約20〜25秒の間隔で反復し続けられます。この運動で食物はじゅうぶんに混ぜあわされ、すりつぶされて徐々に十二指腸へ送り出されます。

 分泌
 胃液の分泌は、食物が胃に入ると起こるのはもちろんですが、おいしそうな食物を見たり、においをかいだり、そのことを思い出したりしただけでも起こります。

 分泌は粘膜内にある胃腺(主としていて胃腺と幽門腺)から起こり、分泌液(胃液)のおもな成分は塩酸、ペプシン、粘液です。塩酸はペプシノーゲンを活性化してペプシンにするとともに殺菌力をあらわします。ペプシンは、食物の中のたんぱく質を分解(消化)してペプシンにします。粘液は、胃の粘膜表面をおおって、いろいろな刺激から粘膜を守ります。

 ★ 幽門けいれん

 幽門けいれんとは、胃の出口、すなわち幽門前庭部が、けいれんを起こす病気です。この病気の原因には胃炎が上げられていますが、不安、心配、苦痛などの精神的要素も、大きく作用するものと考えられています。

 症状と経過
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 症状としては、みぞおちの痛み、不快感、ゲップ、胸焼けなどが起こります。また、食後に上腹部がはったりします。そのほか食欲不振、吐きけも起こることがあります。

 動悸、不眠、頭重、めまいなどの全身症状がしばしばみられます。幽門部をさわってみると、かたまりにふれることがありますが、胃がんのような持続性ではなく、出没するのが特徴です。

 ★ 幽門狭窄

 この病気は、いろいろな原因で幽門が狭くなる状態をいいます。最も多い原因は幽門のがんです。まれにポリープ、筋腫などでも起こります。また幽門部の潰瘍とか、胃炎による炎症、浮腫でも起こります。そのほか、胃の外部よりの圧迫、ゆちゃくなども狭窄の原因となります。

 症状と経過
 症状は、狭窄の程度で異なりますが、食後に上腹部がはってきて、胸焼けや、ゲップなどが起こります。狭窄が強いと、吐きけが起こり食欲も減退します。

 吐いたものは、前に食べた食物に胃液が混じったもので、がんによるときには、コーヒーのかすのようなものが混じっていることが多いものです。このような状態が続くと栄養が低下し、皮膚が乾燥してきます。水を飲んでも吐くようになれば、尿量も減ってきます。
 

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