のどの病気 のど

咽喉 咽頭炎

のどの病気―のど=咽喉
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  咽頭炎 喉頭炎 咽後膿瘍
  咽喉頭ノイローゼ・咽喉頭異物・喉頭乳頭腫
   扁桃肥大 扁桃炎 扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍

  咽頭扁桃肥大症 (アデノイド)・口蓋扁桃肥大症・舌扁桃肥大症 声帯炎 声帯結節と声帯ポリープ

 
 ★ 構造と働き

 構造
 口、鼻と気管、食道をつなぐ器官である。鼻腔や口腔の奥、またはその下を上、中、下咽頭といい、下咽頭の前方には喉頭(のどぶえ)がある。咽頭、喉頭の内面は粘膜におおわれている。咽頭には扁桃や多数のリンパ濾胞があり、喉頭には声帯がある。

 働き
 おもな働きは呼吸器と食物をそれぞれ混乱なく気道、食道に送り込むことで、扁桃はその一役を果たしている。異物が気道に入ったといき強くせき込むのはその働きの一つである。また、声帯は音声を出す。
 
 ★ 症状

 発赤、腫脹
 急性咽頭炎や急性口蓋扁桃炎に見られる。扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍ではその程度がいっそう強い。

 発赤、腫脹に白い模様のものがつくときは、咽頭ジフテリアや腺か性扁桃炎の場合である。

 潰瘍
 壊疽性咽頭炎・結核・梅毒・がんなどで起きる。
 
 結核のときは潰瘍は浅く梅毒では深い。

 嗄声(こえがれ)
 急性喉頭炎・慢性喉頭炎・声帯の腫瘍(ポリープ・結節・がん)など、喉頭の病気のさいしばしば起きる。

 多くは声帯が発赤し、はれて振動が不規則となる。

 声帯運動筋が麻痺する、いわゆる反回神経麻痺のときにも起きる。

 呼吸困難
 喉頭の強い病変による
 特に喉頭の内腔を閉鎖するような病変が起きると喉頭の機能がおかされ、呼吸が困難になる。

 病変を起こす病気
 喉頭浮腫・喉頭異物・喉頭ジフテリア・喉頭乳糖腫・喉頭がんなどである。
(咽後膿瘍・扁桃周囲膿瘍・咽頭がんなどでも同様な病状が起きることがある)
 
 えんげ困難
 咽頭火傷・咽後膿瘍・扁桃周囲膿瘍・咽頭、または食道入口部がん・のどの神経麻痺などにより食物の飲み込みが困難となる。
 




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