食道の病気

食道けいれん症

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 食道は、咽頭(のど)の奥から始まり、脊椎の前で気管や心臓の後ろを下行し、横隔膜(胸と腹の境の膜)を通り抜けて右後方から胃に開く長さ約25aの筋肉性の管です。

 食道はふつう、内腔は閉鎖されていますが、食物の通過時には3a平方ぐらいまで広がります。しかし食道は一様の太さに広がるのではなく、生理的に狭いところがあります。

すなわちのどの奥の入口の部分、気管分岐部と交差するところ、横隔膜を通り抜けるところの3か所で、これらの場所は、以前は食道がんのできやすい部分といわれていましたが、必ずしもそうではなく、誤って飲み込まれた異物が引っかかりやすく、また薬物の誤飲による炎症や、腐食、潰瘍のできやすいところです。

 咽頭からえん下(飲み下し)運動によって飲み込まれた食物は、3〜5秒で食道を通過して胃に入ります。食堂にはぜん動運動(波のような輸送運動)と、食道腺から粘液の分泌がありますが、食物の通過を助ける以外にたいした働きはありません。

 ★ 食道けいれん症

 食道の全体、または一部がけいれんして狭くなる病気です。広い意味では神経症の一種で、神経質な人、自律神経失調症な人、アルコール中毒者、睡眠薬常用者などに見られます。また胃潰瘍、胆石、回虫症など内臓に悪いところがあると起こることもあります。この病気は幸いに進行性のものではありません。

 症状としては、食道に棒を突っ込んだような異常感がある、なにかつかえている、重苦しいなどの感じがあり、多くは食事にあまり関係がないようです。

 ★ 食道神経症

 詳しく調べても、がんはもちろん炎症も、けいれんもない正常な食道なのに、いろいろの症状を訴える場合につける病名です。一種のノイローゼのようです。

 食道神経症自体の症状はいろいろです。食道につかえるというのがいちばん多いのですが、よく聞いてみると、食べるときにつかえるのではなくて、何もしないときにつかえるような気がするということから、それだけで神経症ではないと判断できます。
 
 この病気は、がんではないとはっきり診断することで治療になりますが、安定剤などを使ったり対症療法を行ったりします。

 ★ 食道潰瘍
 
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 食道にできる潰瘍は、胃や十二指腸の潰瘍に比べればはるかに少ないもので、慢性食道炎のひどいものと考えてよく、原因も症状も似ています。胃酸過多によ る場合が多いことから、胃や十二指腸の潰瘍といっしょに起こることがあります。また胸腔の中まで胃の一部が入り込んでいる短食道という奇形があるときは、 たいてい食道と胃の境い目に近いところに潰瘍ができます。

 潰瘍の部分はけいれんを起こしたり、古くなるとひきつれになって細くなるので、痛みとともに食べ物のつかえを訴えます。重症になると出血や穿孔を起こすことも少なくありません。
 
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